一つの目標 木のおもちゃ屋
おもちゃの販売方法について、今の考えを残しておきます。
私には、いわゆる『木のおもちゃ屋』を応援したい気持ちがあります。
代表例でいえば、ネフ社とかデュシマ社とか、スイスやドイツ、その他欧州のおもちゃを多く取り扱っているお店です。
私の住む地域には、木のおもちゃ屋に恵まれており、気軽にいける距離に2店舗あります。
どちらも初めて入ったとき、『うわー^^!』(←語彙力低)ってなるおもちゃ屋です。
でもお店に行く度、思うのです。
「儲かってんのかな、大丈夫かな」と。
おもちゃの販売以外にも、講座をやったりしているので、私の心配なんてきっといらないのでしょうけど。
その『木のおもちゃ屋』に自分の作ったおもちゃを置いてもらいたい。そう思っています。ネットでも販売しますが、店舗の方がお買い得に買ってもらえるようにしたいと思います。
そうすることで、お店に訪れ直接見て触って買ってほしい、他の素晴らしいおもちゃにも出会ってほしい、お店の素晴らしい考え方に触れてほしい、そうすることで良い教育を受ける子供たちが増えていく。私の影響力なんてたかがしれていて、こんなことを考えるのはおこがましいかもしれませんが、そう考えています。
いつか私の作ったおもちゃを買い求めにお店に訪れる人が出てきてくれたら、それを考えるだけでも嬉しいですね。